卒業生インタビュー!2015年09月25日
進学先の専門学校で大活躍している卒業生の「加藤弘晃くん」が、先日本校に遊びに来てくれました。
加藤君は平成25年3月に本校を卒業し、山口コアカレッジへ進学。今年の7月に行われた「第10回 若年者ものづくり競技大会」で全国2位の成績を残す大健闘を成し遂げました!(^^)!
また、これから本校への入学を考えている後輩たちへのメッセージも含めて、インタビューに答えてくれました。
早くも就職先まで決まって、これからが楽しみな卒業生の「加藤弘晃くん」
仲間たちと一緒に開発・作成した作品を見せてくれました。
実際に触ったり動かしてみたりしてみましたが、最先端の技術が駆使されている凄いものでした!
県庁にて村岡県知事に入賞報告や競技のポイントを説明する加藤君
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インタビュー内容
Q① 精華学園高等学校をどこで知りましたか?
A① 親が口コミで聞き、それを教えてもらい知りました。
Q② 精華学園高等学校を選んだ理由はなんですか?
A② 通信制ということで全日制の学校より、自分の好きなことが出来る時間が取れると思い選びました。
Q③ 在学中はどのように学校生活を送っていましたか?
A③ 学業は勿論のこと、それ以外の時間などはプログラミングなどを独学で勉強していました。
Q④ 進学先(山口コアカレッジ)を決めたのはいつごろでしたか?また決め手となったのは何ですか?
A④ 進学先を決めたのは12月ぐらいで、わりと遅かったと思います。決め手としたのはまずは学科、県内では比較的少ない情報系のことが勉強出来る学校でした。他にも設備の充実や、プログラミングで動かせるレゴやKinectという体を認識するデバイスを活用するカリキュラムなども組まれており面白そうでした。
Q⑤ 精華学園での思い出を教えて下さい。
A⑤ 全日制とは違い、学校に行く回数も少なかったので学校に行った一回一回が思い出に残っています。
Q⑥ 精華学園で学んでよかったと思うところを教えて下さい。
A⑥ やっぱり自分の好きなことを勉強出来る時間が取れたところです。空いた時間に勉強したプログラミングが今に生きていると感じます。
Q⑦ 就職先が決まっているとのことですが、現在の意気込みを教えて下さい。
A⑦ 様々なことに挑戦していき、色々な経験を自分の糧としていきたいです。
Q⑧ ズバリ!将来の夢を教えて下さい!
A⑧ プログラマとしてもっと邁進し、成長していくことです。
Q⑨ 最後に、精華学園を選んだ後輩たちに一言お願いします。
A⑨ 高校での学業なども大事ですが、それ以上に自分の好きなことをやる時間や友達と遊ぶ時間なども大切に一度しかない高校生活を楽しんでください!
本校を卒業して、様々な分野で活躍する生徒がぞくぞくと増えています!
加藤君も就職先で色々なことにチャレンジし、夢に向かって一直線に頑張ってほしいですね\(^o^)/